環境教育プログラムのおすすめ組合せ事例・実績
キープ協会の環境教育プログラムは、それぞれのプログラムを個別に体験しても十分な学びを得られます。さらに複数のプログラム組合せることによって、より深い学びを得ることにつながります。それぞれのご予算と使える時間に合わせて、お好みの組み合わせをご検討下さい。
各団体のねらいや体験の目的に合わせて、アレンジできます。どうぞお気軽にお問い合わせください。
◆INDEX
◆組合せ例① 昼と夜の自然の違いを楽しみたい!
→「レンジャーおまかせガイドウォーク」と「ナイトプログラム」の組合せ
◆組合せ例② ハイキングの前日に、自然のことを学びたい!
→「レンジャーおまかせガイドウォーク」と「スライド&トーク」の組合せ
◆組合せ例③ レンジャーと一緒にハイキングをする、その前に・・・!
→「スライド&トーク」と「ロングハイク」の組合せ
◆組合せ例④ 「学んだ」だけで終わらせない。自然への「行動」を!
→「テーマ別プログラム SDGs」と「森を守る作業体験」の組合せ
◆組合せ例⑤ 自然の中で「チームビルディング」を目的に活動したい!
→「テーマ別プログラム チームビルディング」と「森を守る作業体験」の組合せ
◆組合せ例⑥ 「2日間おまかせ」その1 定番の組合せ!
→「ガイドウォーク」と「ナイトプログラム」、「葉っぱのスタンプ」の組合せ
◆組合せ例⑦ 「2日間おまかせ」その2 「リトリート(癒し)」をテーマに体験したい!
→「テーマ別プログラム チームビルディング」と「ナイトプログラム」、「テーマ別プログラム リトリート」の組合せ
◆組合せ例⑧ 「3日間おまかせ」その1 定番の組合せ!
→「ガイドウォーク」「スライド&トーク」「ロングハイク」「ナイトプログラム」「葉っぱのスタンプ」!
◆組合せ例⑨ 「3日間おまかせ」その2 「学びたいこと」をたっぷりと!
→「ガイドウォーク」「テーマ別プログラム」をじっくり、「ナイトハイク」「葉っぱのスタンプ」
◆組合せ例⑩ 「3日間おまかせ」その3 「SDGs」研修をしたい!
→「テーマ別プログラム SDGs(座学)」「ナイトハイク」「テーマ別プログラム SDGs(野外)」「森を守る作業体験」「ガイドウォーク(体験のまとめ)」
◆組合せ例① 昼と夜の自然の違いを楽しみたい!
「レンジャーおまかせガイドウォーク」と「ナイトプログラム」の組合せ
+ |
昼間のガイドウォークで自然の魅力を楽しんだのち、夜に「同じ場所」へもう一度訪れてみましょう。昼間と夜では世界観が全く異なり、自然への畏怖やその存在の大きさを、より強く感じることができます。
※「ナイトプログラム」→「ガイドウォーク」の流れでもお受けできます。(下記導入例2参照)
導入例1 都内公立小学校5年生 移動教室(2泊3日)
1日目 | |
午前中 | バスにて移動。清泉寮前の牧草地でお弁当。 |
13:00~15:00 | プログラム①「レンジャーおまかせガイドウォーク」 (自然の魅力を五感で楽しむ時間) |
19:00~20:00 | プログラム②「ナイトプログラム」 (昼と夜の自然の違いを体感する時間) |
2日目 | |
09:00~15:00 | 学校自主プログラム (飯盛山or美し森ハイキング) |
夜 | キャンプファイヤー |
3日目 | |
午前中 | 飯盒炊爨など |
午後 | 帰路 |
導入例2 山梨県内小学校5年生 移動教室(1泊2日)
1日目 | |
午前中 | バスにて移動。お弁当。 |
午後~夕方 | 飯盒炊爨など |
19:00~20:00 | プログラム①「ナイトプログラム」 (夜の自然をじっくりと味わう時間) |
2日目 | |
09:00~11:00 | プログラム②「レンジャーおまかせガイドウォーク」 (昼と夜の自然の違いを体感する時間) |
午後 | 帰路 |
◆組合せ例② ハイキングの前日に、自然のことを学びたい!
「レンジャーおまかせガイドウォーク」と「スライド&トーク」の組合せ
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「2日目にハイキングを予定しているから、その前に清里の自然の特徴や、自然の魅力・接し方などを学びたい」といった団体様におススメのパターンです。昼間のガイドウォークで自然に慣れるとともに、自然への興味を高めます。さらに、夜のスライド&トークで四季の自然の様子やハイキングの楽しみ方などをお伝えし、翌日のハイキングがより豊かな時間になるよう投げかけます。
導入例 都内公立小学校5年生 移動教室(2泊3日)
1日目 | |
午前中 | バスにて移動。清泉寮前の牧草地でお弁当。 |
13:00~15:00 | プログラム①「レンジャーおまかせガイドウォーク」 (八ヶ岳の自然に直接触れる時間) |
19:00~20:00 | プログラム②宿舎での「スライド&トーク」 (今日の体験を振り返り学びに。また翌日の自主プログラムなどへつなげます。) |
2日目 | |
09:00~15:00 | 学校自主プログラム (飯盛山or美し森ハイキングなど) |
夜 | キャンプファイヤー |
3日目 | |
午前中 | 飯盒炊爨やクラフトプログラムなど |
午後 | 帰路 |
◆組合せ例③ レンジャーと一緒にハイキングをする、その前に・・・!
「スライド&トーク」と「ロングハイク」の組合せ
+ |
レンジャーによる「ロングハイク」をご希望の団体様におススメしたい組合せです。せっかくのレンジャー引率のロングハイクを「より」充実したものにするために、前日夜にレンジャーがみなさまの宿舎へお邪魔して、翌日のコースのことはもちろん、清里の自然の魅力をお伝えして、ロングハイクへの興味関心や期待感を高めます。翌日の体験が「ガイドウォーク」でも、効果的な組合せです。
導入例 都内公立小学校5年生 移動教室(2泊3日)
1日目 | |
午前中 | バスにて移動。 |
午後 | 宿舎にて飯盒炊爨など |
19:00~20:00 | プログラム①宿舎での「スライド&トーク」 (ロングハイクへの期待感を高める時間) |
2日目 | |
09:00~15:00 | プログラム②「ロングハイク」 (自然の雄大さや豊かさを体感する時間) →体験後、清泉寮ソフトクリームご賞味 |
夜 | キャンプファイヤー |
3日目 | |
午前中 | 近隣他施設ご見学 |
午後 | 帰路 |
◆組合せ例④「学んだ」だけで終わらせない。自然への「行動」を!「テーマ別プログラム SDGs」と「森を守る作業体験」の組合せ
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組合せのポイント
ともすれば「学んだ」だけで終わってしまうSDGs。この組み合わせでは、SDGs視点での自然体験から自然への理解を深めるだけでなく、さらに「森を守る作業体験」で人にも自然にも優しい場づくりを行います。単なる「学び」だけでなく、具体的に「行動する」ことで、自然や社会に貢献します。
導入例 都内公立中学校1年生 移動教室(2泊3日)
1日目
午前中 バスにて移動。
13:30~15:30 プログラム①「テーマ別:SDGs」
(自然への理解を深める時間)
夜 宿舎で星空観察
2日目
午前中 宿舎から先生主導で清泉寮までハイキング
→清泉寮牧草地でご昼食
12:30~15:30 プログラム②「森を守る作業体験」
(1日目の学びから「行動」へ)
→宿舎へ移動
夜 キャンプファイヤー
3日目
午前中 近隣他施設ご見学
午後 帰路
◆組合せ例⑤ 自然の中で「チームビルディング」を目的に活動したい!「テーマ別 チームビルディング」と「森を守る作業体験」の組合せ
+
組合せのポイント
「クラスの輪を高めたい」「スタッフ同士の交流の機会を作りたい」といったニーズの団体様にオススメの組み合わせ。自然の中はコミュニケーションに最適な空間です。日常とは異なる緑に包まれ、いろんな発見がある自然の中で、「目的別 チームビルディング」で参加者様同士の会話を促す「課題解決型」の自然体験を実施。さらに「森を守る作業体験」では、「人と自然に優しい場所をつくる」という目的に向かって、互いに力を合わせ、意見を交わすことで、人と人が関わりあう・分かり合う場を生み出します。
導入例 ●●社 職員研修(2泊3日)
1日目
午前中 バスにて移動。
午後 団体様の自主研修
夜 宿舎で交流会
2日目
09:30~11:30 プログラム①「テーマ別 チームビルディング」
(参加者様同士で言葉を交わす・心を開く時間)
13:00~16:00 プログラム②「森を守る作業体験」
(作業を通じて互いを分かり合う時間)
夜 宿舎で交流会
3日目
午前中 団体様の自主研修
午後 帰路
◆組合せ例⑥ 「2日間おまかせ」その1 定番の組合せ!
「ガイドウォーク」と「ナイトプログラム」、「葉っぱのスタンプ」の組合せ
+
+
組合せのポイント
【1日目】最初は自然が苦手な方もいるので、「ガイドウォーク」で清里の自然の魅力に触れ、「心を自然に慣らす」時間をとります。また、ナイトプログラムでは1日目のガイドウォークで訪れたフィールドに再度足を運び、昼と夜の自然の違いや、夜の森の神秘さを全身と感性で体感します。
【2日目】自然の魅力をしっかりと心に刻んで迎える最終日。葉っぱのスタンプ(または各種クラフト)でお土産作りをすると、きっと素敵な作品が生まれることでしょう。さらに、2日間のまとめ(ふりかえり&わかちあい)の時間を取って「体験を言語化」することで、「楽しかった」だけでは終わらない「学び」という成長として、思い出を持ち帰ることができます。
導入例 県立小学校5年生 移動教室(1泊2日)
1日目
午前中 バスにて移動。清泉寮前の牧草地で昼食。
13:00~15:00 プログラム①「レンジャーおまかせガイドウォーク」
(レンジャーや自然に慣れるための2時間おまかせガイド)
19:30~20:30 プログラム②「ナイトプログラム」
(夜の自然をじっくりと味わう時間)
2日目
09:00~11:00 プログラム③「葉っぱのスタンプ(またはその他クラフト)」
(自然を生かした創作お土産づくりと全体のまとめの時間)
午後 昼食を食べて、帰路へ
◆組合せ例⑦ 「2日間おまかせ」その2 「リトリート(癒し)」をテーマに体験したい!
「テーマ別プログラム チームビルディング」と「ナイトプログラム」、「テーマ別プログラム リトリート」の組合せ
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組合せのポイント
【1日目】最初は「テーマ別プログラム チームビルディング」を実施し、人と人との距離感を縮めるとともに、自然への抵抗感を下げ、参加者様の心をほぐします。また、ナイトプログラムでは昼間に訪れたフィールドへ再度足を運び、昼と夜の自然の違いや、神秘的な夜の森と自分に向き合う時間を作ります。
【2日目】初日の体験でしっかりと「場」に慣れた状態で、「テーマ別プログラム リトリート」を実施します。森の中でゆったりとした時間を取ることで、参加者様一人一人がご自身の内面と向き合える機会を作ります。
導入例 ●●県立病院 職員研修会(1泊2日)
1日目
午前中 バスにて移動。清泉寮前の牧草地で昼食。
13:00~15:00 プログラム①「テーマ別プログラム チームビルディング」
(人との距離感を縮め、自然への抵抗感を下げる時間)
19:00~20:30 プログラム②「ナイトプログラム」
(神秘的な夜の森と自分に向き合う時間)
2日目
09:00~12:00 プログラム③「テーマ別プログラム リトリート」
(自然の中でゆったり過ごしながら、自分の内面と向き合う時間)
午後 昼食を食べて、帰路へ
◆組合せ例⑧ 『3日間おまかせ』ができる定番の組合せ! その1
「ガイドウォーク」「スライド&トーク」「ロングハイク」「ナイトプログラム」「葉っぱのスタンプ」!
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組合せのポイント
【1日目】最初は自然が苦手な方もいるので、「ガイドウォーク」で清里の自然の魅力に触れ、「心を自然に慣らす」時間をとります。また、その日の夜のスライド&トークでは、今日のガイドのおさらいや翌日のロングハイクの魅力についてお伝えし、2日目への期待感を高めます。
【2日目】お弁当を持って「ロングハイク」へ出発! 1日目は「ミクロの視点」で自然に接したのに対し、ロングハイクでは「マクロの視点」で自然の雄大さや豊かさを体感します。また、ナイトプログラムでは1日目のガイドウォーク(またはロングハイク)で訪れたフィールドに再度足を運び、昼と夜の自然の違いや、夜の森の神秘さを全身と感性で体感します。
【3日目】自然の魅力をしっかりと心に刻んで迎える最終日。葉っぱのスタンプ(または各種クラフト)でお土産作りをすると、きっと素敵な作品が生まれることでしょう。さらに、3日間のまとめ(ふりかえり&わかちあい)の時間を取って「体験を言語化」することで、「楽しかった」だけでは終わらない「学び」という成長として、思い出を持ち帰ることができます。
導入例 都内私立中学校2年生 移動教室(2泊3日)
1日目
午前中 バスにて移動。清泉寮前の牧草地で昼食。
13:00~15:00 プログラム①「レンジャーおまかせガイドウォーク」
(レンジャーや自然に慣れるための2時間おまかせガイド)
19:30~20:30 プログラム②「スライド&トーク」
(ロングハイクへの期待を高める時間)
2日目
09:00~15:00 プログラム③「ロングハイク」
(お弁当を持って、たっぷり5時間ハイク)
→体験後、清泉寮ソフトクリームご賞味
19:00~20:30 プログラム④「ナイトプログラム」
(最後の夜の時間を自然の中でじっくりと味わう時間)
3日目
09:00~11:00 プログラム⑤「葉っぱのスタンプ(またはその他クラフト)」
(自然を生かした創作お土産づくりと全体のまとめの時間)
午後 昼食を食べて、帰路へ
◆組合せ例⑨ 『3日間おまかせ』その2 「学びたいこと」をたっぷりと!
「ガイドウォーク」「テーマ別プログラム」をじっくり、「ナイトハイク」「葉っぱのスタンプ」
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事例背景
・7月後半の利用。2泊3日の移動教室。清泉寮自然学校へ宿泊し、各プログラムを実施。
・学校のねらい:自然の中でのテーマ別フィールドワークを通した深い学びを。
※こちらの学校様では、移動教室に向けてのテーマ別事前学習と事後学習を実施し、文化祭で発表をしています。
組合せのポイント
こちらの学校団体様は学習への意欲が高い学校様で「テーマ別の自然学習体験」を中心にプログラムを実施しています。より深い学びへつなげるため、屋外のフィールドワーク時間だけでなく、前後に室内中心の共有レクチャー、学習のまとめの時間を取っているのが特徴的です。また、移動教室前後での事前学習や事後のまとめも取り入れ、深い学びにつなげています。枠としては、「テーマ別学習」のみでもプログラムは成立しますが、導入の時間としての「おまかせガイド」を入れることで、清里という場になれ、学習意欲やモチベーションを高めることにつながります。
また、テーマ別プログラムとは別に、「ナイトプログラム」の中で日中歩いたフィールドの夜の変化を体感したり、クラフトプログラム「葉っぱのスタンプ エコバックづくり」での創作活動は、自然の中での体験の少ない生徒様には必要な体験にもなります。自然学習と森の自然を満喫するバランスの取れた組合せです。
導入例 都立高校附属中学校1年生 移動教室(2泊3日)
1日目
午前中 都内からバス移動し、清泉寮自然学校で昼食。
14:50~16:50 プログラム①「レンジャーおまかせガイドウォーク」
(レンジャーや場になれるための2時間おまかせガイド)
19:00~20:00 プログラム②「テーマ別学習」の「導入の時間」
(室内でテーマ別学習の導入・事前学習の共有など)
2日目
09:00~12:00 プログラム③「テーマ別・フィールドワーク」
(テーマ:樹木、虫、哺乳類、鳥など)
13:30~14:30 プログラム④「テーマ別学習」の「まとめ」
(室内でフィールドワークの結果を整理。事後学習への計画など)
19:00~20:00 プログラム⑤「ナイトプログラム」
(最後の夜の時間を自然の中でじっくりと味わう時間)
3日目
09:00~11:00 プログラム⑥「クラフト・葉っぱのスタンプ エコバックづくり」
(自然を生かした創作お土産づくりと全体のまとめの時間)
午後 帰路
◆組合せ例⑩ 『3日間おまかせ』その3 「SDGs研修」をしたい!
「テーマ別 SDGs(座学)」「ナイトハイク」「テーマ別 SDGs(野外)」「森を守る作業体験」「ガイドウォーク(まとめ)」
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組合せのポイント
【1日目】まず最初に、室内での「座学形式」でSDGsについて学びます。同時に、互いの緊張をほぐすためのコミュニケーションワークもこの時間に実施します。また、夜のナイトプログラムでは、夜の森の神秘さを全身と感性で体感し、2日目以降の体験へ期待感を高めます。
【2日目】午前中は、屋外にて「テーマ別プログラム SDGs」を実施。自然体験をSDGs視点で実施し、自然の魅力やその大切さを体感することで、SDGs実践の意義を学びます。そのうえで、午後に「森を守る作業体験」を実施。「SDGsを学ぶ」だけでなく、人と自然に優しい場所を作ってみることで、「まず行動することの大切さ」を学びます。
【3日目】最終日、「レンジャーおまかせガイドウォーク」の時間を、森の中での「3日間のまとめ(ふりかえり&わかちあい)」として活用することも可能です。「体験を言語化」することで、3日間の学びをより深めます。(※ワークショップ形式で各団体・企業様の理念に合わせたSDGsの取り組みを考える時間にすることも可能です。)
導入例 ●●社 職員研修(2泊3日)
1日目
午前中 バスにて移動。清泉寮前の牧草地で昼食。
13:00~15:00 プログラム①「テーマ別プログラム SDGs(座学)」
(SDGsの全体像を学ぶための時間)
19:00~20:30 プログラム②「ナイトプログラム」
(夜の森の神秘さを全身で体感する時間)
2日目
09:30~11:30 プログラム③「テーマ別プログラム SDGs(野外)」
(自然の魅力やその大切さを体感する時間)
13:30~16:30 プログラム④「森を守る作業体験」
(「まず行動することの大切さ」を学ぶ時間)
→体験後、清泉寮ソフトクリームご賞味
3日目
09:00~11:00 プログラム⑤「レンジャーおまかせガイドウォーク(まとめ)」
(3日間の学びをより深める時間)
午後 昼食を食べて、帰路へ
ご上記組み合わせ例以外にも、各団体のねらいと目標に合わせて、アレンジできます。まずは、お気軽にお問合わせください
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ともすれば「学んだ」だけで終わってしまうSDGs。この組み合わせでは、SDGs視点での自然体験から自然への理解を深めるだけでなく、さらに「森を守る作業体験」で人にも自然にも優しい場づくりを行います。単なる「学び」だけでなく、具体的に「行動する」ことで、自然や社会に貢献します。
導入例 都内公立中学校1年生 移動教室(2泊3日)
1日目 | |
午前中 | バスにて移動。 |
13:30~15:30 | プログラム①「テーマ別:SDGs」 (自然への理解を深める時間) |
夜 | 宿舎で星空観察 |
2日目 | |
午前中 | 宿舎から先生主導で清泉寮までハイキング →清泉寮牧草地でご昼食 |
12:30~15:30 | プログラム②「森を守る作業体験」 (1日目の学びから「行動」へ) →宿舎へ移動 |
夜 | キャンプファイヤー |
3日目 | |
午前中 | 近隣他施設ご見学 |
午後 | 帰路 |
「テーマ別 チームビルディング」と「森を守る作業体験」の組合せ
+ |
「クラスの輪を高めたい」「スタッフ同士の交流の機会を作りたい」といったニーズの団体様にオススメの組み合わせ。自然の中はコミュニケーションに最適な空間です。日常とは異なる緑に包まれ、いろんな発見がある自然の中で、「目的別 チームビルディング」で参加者様同士の会話を促す「課題解決型」の自然体験を実施。さらに「森を守る作業体験」では、「人と自然に優しい場所をつくる」という目的に向かって、互いに力を合わせ、意見を交わすことで、人と人が関わりあう・分かり合う場を生み出します。
導入例 ●●社 職員研修(2泊3日)
1日目 | |
午前中 | バスにて移動。 |
午後 | 団体様の自主研修 |
夜 | 宿舎で交流会 |
2日目 | |
09:30~11:30 | プログラム①「テーマ別 チームビルディング」 (参加者様同士で言葉を交わす・心を開く時間) |
13:00~16:00 | プログラム②「森を守る作業体験」 (作業を通じて互いを分かり合う時間) |
夜 | 宿舎で交流会 |
3日目 | |
午前中 | 団体様の自主研修 |
午後 | 帰路 |
◆組合せ例⑥ 「2日間おまかせ」その1 定番の組合せ!
「ガイドウォーク」と「ナイトプログラム」、「葉っぱのスタンプ」の組合せ
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【1日目】最初は自然が苦手な方もいるので、「ガイドウォーク」で清里の自然の魅力に触れ、「心を自然に慣らす」時間をとります。また、ナイトプログラムでは1日目のガイドウォークで訪れたフィールドに再度足を運び、昼と夜の自然の違いや、夜の森の神秘さを全身と感性で体感します。
【2日目】自然の魅力をしっかりと心に刻んで迎える最終日。葉っぱのスタンプ(または各種クラフト)でお土産作りをすると、きっと素敵な作品が生まれることでしょう。さらに、2日間のまとめ(ふりかえり&わかちあい)の時間を取って「体験を言語化」することで、「楽しかった」だけでは終わらない「学び」という成長として、思い出を持ち帰ることができます。
導入例 県立小学校5年生 移動教室(1泊2日)
1日目 | |
午前中 | バスにて移動。清泉寮前の牧草地で昼食。 |
13:00~15:00 | プログラム①「レンジャーおまかせガイドウォーク」 (レンジャーや自然に慣れるための2時間おまかせガイド) |
19:30~20:30 | プログラム②「ナイトプログラム」 (夜の自然をじっくりと味わう時間) |
2日目 | |
09:00~11:00 | プログラム③「葉っぱのスタンプ(またはその他クラフト)」 (自然を生かした創作お土産づくりと全体のまとめの時間) |
午後 | 昼食を食べて、帰路へ |
◆組合せ例⑦ 「2日間おまかせ」その2 「リトリート(癒し)」をテーマに体験したい!
「テーマ別プログラム チームビルディング」と「ナイトプログラム」、「テーマ別プログラム リトリート」の組合せ
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【1日目】最初は「テーマ別プログラム チームビルディング」を実施し、人と人との距離感を縮めるとともに、自然への抵抗感を下げ、参加者様の心をほぐします。また、ナイトプログラムでは昼間に訪れたフィールドへ再度足を運び、昼と夜の自然の違いや、神秘的な夜の森と自分に向き合う時間を作ります。
【2日目】初日の体験でしっかりと「場」に慣れた状態で、「テーマ別プログラム リトリート」を実施します。森の中でゆったりとした時間を取ることで、参加者様一人一人がご自身の内面と向き合える機会を作ります。
導入例 ●●県立病院 職員研修会(1泊2日)
1日目 | |
午前中 | バスにて移動。清泉寮前の牧草地で昼食。 |
13:00~15:00 | プログラム①「テーマ別プログラム チームビルディング」 (人との距離感を縮め、自然への抵抗感を下げる時間) |
19:00~20:30 | プログラム②「ナイトプログラム」 (神秘的な夜の森と自分に向き合う時間) |
2日目 | |
09:00~12:00 | プログラム③「テーマ別プログラム リトリート」 (自然の中でゆったり過ごしながら、自分の内面と向き合う時間) |
午後 | 昼食を食べて、帰路へ |
◆組合せ例⑧ 『3日間おまかせ』ができる定番の組合せ! その1
「ガイドウォーク」「スライド&トーク」「ロングハイク」「ナイトプログラム」「葉っぱのスタンプ」!
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【1日目】最初は自然が苦手な方もいるので、「ガイドウォーク」で清里の自然の魅力に触れ、「心を自然に慣らす」時間をとります。また、その日の夜のスライド&トークでは、今日のガイドのおさらいや翌日のロングハイクの魅力についてお伝えし、2日目への期待感を高めます。
【2日目】お弁当を持って「ロングハイク」へ出発! 1日目は「ミクロの視点」で自然に接したのに対し、ロングハイクでは「マクロの視点」で自然の雄大さや豊かさを体感します。また、ナイトプログラムでは1日目のガイドウォーク(またはロングハイク)で訪れたフィールドに再度足を運び、昼と夜の自然の違いや、夜の森の神秘さを全身と感性で体感します。
【3日目】自然の魅力をしっかりと心に刻んで迎える最終日。葉っぱのスタンプ(または各種クラフト)でお土産作りをすると、きっと素敵な作品が生まれることでしょう。さらに、3日間のまとめ(ふりかえり&わかちあい)の時間を取って「体験を言語化」することで、「楽しかった」だけでは終わらない「学び」という成長として、思い出を持ち帰ることができます。
導入例 都内私立中学校2年生 移動教室(2泊3日)
1日目 | |
午前中 | バスにて移動。清泉寮前の牧草地で昼食。 |
13:00~15:00 | プログラム①「レンジャーおまかせガイドウォーク」 (レンジャーや自然に慣れるための2時間おまかせガイド) |
19:30~20:30 | プログラム②「スライド&トーク」 (ロングハイクへの期待を高める時間) |
2日目 | |
09:00~15:00 | プログラム③「ロングハイク」 (お弁当を持って、たっぷり5時間ハイク) →体験後、清泉寮ソフトクリームご賞味 |
19:00~20:30 | プログラム④「ナイトプログラム」 (最後の夜の時間を自然の中でじっくりと味わう時間) |
3日目 | |
09:00~11:00 | プログラム⑤「葉っぱのスタンプ(またはその他クラフト)」 (自然を生かした創作お土産づくりと全体のまとめの時間) |
午後 | 昼食を食べて、帰路へ |
◆組合せ例⑨ 『3日間おまかせ』その2 「学びたいこと」をたっぷりと!
「ガイドウォーク」「テーマ別プログラム」をじっくり、「ナイトハイク」「葉っぱのスタンプ」
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・7月後半の利用。2泊3日の移動教室。清泉寮自然学校へ宿泊し、各プログラムを実施。
・学校のねらい:自然の中でのテーマ別フィールドワークを通した深い学びを。
※こちらの学校様では、移動教室に向けてのテーマ別事前学習と事後学習を実施し、文化祭で発表をしています。
組合せのポイントこちらの学校団体様は学習への意欲が高い学校様で「テーマ別の自然学習体験」を中心にプログラムを実施しています。より深い学びへつなげるため、屋外のフィールドワーク時間だけでなく、前後に室内中心の共有レクチャー、学習のまとめの時間を取っているのが特徴的です。また、移動教室前後での事前学習や事後のまとめも取り入れ、深い学びにつなげています。枠としては、「テーマ別学習」のみでもプログラムは成立しますが、導入の時間としての「おまかせガイド」を入れることで、清里という場になれ、学習意欲やモチベーションを高めることにつながります。
また、テーマ別プログラムとは別に、「ナイトプログラム」の中で日中歩いたフィールドの夜の変化を体感したり、クラフトプログラム「葉っぱのスタンプ エコバックづくり」での創作活動は、自然の中での体験の少ない生徒様には必要な体験にもなります。自然学習と森の自然を満喫するバランスの取れた組合せです。
導入例 都立高校附属中学校1年生 移動教室(2泊3日)
1日目 | |
午前中 | 都内からバス移動し、清泉寮自然学校で昼食。 |
14:50~16:50 | プログラム①「レンジャーおまかせガイドウォーク」 (レンジャーや場になれるための2時間おまかせガイド) |
19:00~20:00 | プログラム②「テーマ別学習」の「導入の時間」 (室内でテーマ別学習の導入・事前学習の共有など) |
2日目 | |
09:00~12:00 | プログラム③「テーマ別・フィールドワーク」 (テーマ:樹木、虫、哺乳類、鳥など) |
13:30~14:30 | プログラム④「テーマ別学習」の「まとめ」 (室内でフィールドワークの結果を整理。事後学習への計画など) |
19:00~20:00 | プログラム⑤「ナイトプログラム」 (最後の夜の時間を自然の中でじっくりと味わう時間) |
3日目 | |
09:00~11:00 | プログラム⑥「クラフト・葉っぱのスタンプ エコバックづくり」 (自然を生かした創作お土産づくりと全体のまとめの時間) |
午後 | 帰路 |
◆組合せ例⑩ 『3日間おまかせ』その3 「SDGs研修」をしたい!
「テーマ別 SDGs(座学)」「ナイトハイク」「テーマ別 SDGs(野外)」「森を守る作業体験」「ガイドウォーク(まとめ)」
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【1日目】まず最初に、室内での「座学形式」でSDGsについて学びます。同時に、互いの緊張をほぐすためのコミュニケーションワークもこの時間に実施します。また、夜のナイトプログラムでは、夜の森の神秘さを全身と感性で体感し、2日目以降の体験へ期待感を高めます。
【2日目】午前中は、屋外にて「テーマ別プログラム SDGs」を実施。自然体験をSDGs視点で実施し、自然の魅力やその大切さを体感することで、SDGs実践の意義を学びます。そのうえで、午後に「森を守る作業体験」を実施。「SDGsを学ぶ」だけでなく、人と自然に優しい場所を作ってみることで、「まず行動することの大切さ」を学びます。
【3日目】最終日、「レンジャーおまかせガイドウォーク」の時間を、森の中での「3日間のまとめ(ふりかえり&わかちあい)」として活用することも可能です。「体験を言語化」することで、3日間の学びをより深めます。(※ワークショップ形式で各団体・企業様の理念に合わせたSDGsの取り組みを考える時間にすることも可能です。)
導入例 ●●社 職員研修(2泊3日)
1日目 | |
午前中 | バスにて移動。清泉寮前の牧草地で昼食。 |
13:00~15:00 | プログラム①「テーマ別プログラム SDGs(座学)」 (SDGsの全体像を学ぶための時間) |
19:00~20:30 | プログラム②「ナイトプログラム」 (夜の森の神秘さを全身で体感する時間) |
2日目 | |
09:30~11:30 | プログラム③「テーマ別プログラム SDGs(野外)」 (自然の魅力やその大切さを体感する時間) |
13:30~16:30 | プログラム④「森を守る作業体験」 (「まず行動することの大切さ」を学ぶ時間) →体験後、清泉寮ソフトクリームご賞味 |
3日目 | |
09:00~11:00 | プログラム⑤「レンジャーおまかせガイドウォーク(まとめ)」 (3日間の学びをより深める時間) |
午後 | 昼食を食べて、帰路へ |
ご上記組み合わせ例以外にも、各団体のねらいと目標に合わせて、アレンジできます。まずは、お気軽にお問合わせください