循環型酪農、アニマルウェルフェア
糞尿たい肥化で牧草を育成し、エサの自給自足率を高めると共に、廃棄物を削減、牛に優しいフリーストール牛舎で牛の健康を尊重した持続可能な酪農
牛がどのような環境で育ち、牛乳が生産されているのか学ぶ食育、酪農体験型の環境教育の実践
清泉寮ジャージー牛ファンクラブを開設、メンバーへ教育プログラムを行い、牛を中心とした環境教育を提供、持続可能な酪農の価値を伝える
作業方法や環境を改善することで、牛にとって良好な農場となり牛乳生産が向上すると共に、労働環境も改善する
各種機材の有効活用や作業の見直しにより、牛も働く人も健康で、質の良い生産と労働を生み出す
「キープフォレスターズスクール」「自然学校」
森林や渓谷を舞台に、その貴重さや生物多様性を学ぶ自然体験型の環境教育
森のようちえん、森林療法、教育旅行団体プログラム、指導者養成事業、全国のネットワーク会議、海外とのオンライン研修など、自治体・企業・学校からのニーズに対応
「山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター」
山梨県の自然や文化の魅力発信、周辺の自然調査、地域向けの教育
県立施設にて、展示、ガイド、イベント、講演会など、観光客、団体、地域の市民むけに、広く入門的な環境教育を実施
「やまねミュージアム」
日本の天然記念物二ホンヤマネをテーマにする世界唯一の博物館
八ヶ岳の森林の生物を代表するヤマネ。その生態や必要な自然環境、保護の実際等を展示で紹介し、観光客や団体を受け入れる
「山梨県地球温暖化防止活動推進センター」
環境省、山梨県から委嘱を受けて、脱炭素社会の実現を目指す
県内の温暖化防止推進員や地域協議会の支援、個人や企業向けに脱炭素のライフスタイルや事業を提案、学校やイベントの出張プログラムなどにも対応
一人ひとりの子どもたちを祝福する保育
すべての命を尊び、多様性を認め、他者と共に平和な社会を築いてゆく人を育てる。自然保育・キリスト教保育・平和教育の実践
地域の公共財としての保育園・地域の大人のまなびと交流の場
子どものみならず、その保護者や卒業関係者など、地域の人が関わり、子どもも大人もお互いに学びあう場を創出
木質ペレットボイラー、太陽光発電の導入、人感センサーの導入で不要な空間の電灯は消す
清泉寮新館の暖房・給湯に木質ペレットボイラー、太陽光発電の電力を使用、各所のセンサー設置により、省エネ運営をし、脱炭素観光をめざす
ホテルの食材は地産地消・旬産旬消を心がける
地元の有機農家の野菜やジャージー牛乳を積極的に使うことで、地域の生産や文化を持続可能に
使い捨てプラスチックの使用削減により廃棄物量を削減し、エネルギー消費を抑える
客室アメニティを廃止、必要な物のみ使用して頂くサービスに切り替えた
働く者の健康を維持するための業務軽減と付加価値の追求
デジタル化による業務軽減を目指し、本質的なサービス向上や高付加価値のある観光を創造する
まなびの森プロジェクト~2023年度スタート“森林の手入れを環境教育にして宿泊客や団体に提供”
間伐した森林に、広葉樹など生物の利用の多い樹種を植える環境教育プログラムを展開し、森でのまなびの場を作る
ジャージー牛乳のオリジナル製品の製造と販売、地域の名産品の販売
清泉寮ジャージー牧場の牛乳を活かした商品開発や、地元の名産品の販売を促進することで、持続可能な観光地を目指す
イートインやパン工房、レストランの食材はできるだけ持続可能な食材を選択
食材や調味料は、できる限りオーガニックや地域で生産されたものを使い、地域を支援し運輸の脱炭素化を目指す
働く者の健康を維持するための業務軽減と付加価値の追求
デジタル化による業務軽減を目指し、本質的なサービス向上や高付加価値のある観光を創造する
すべての事業や教育を支える豊かな森林や広大な牧草地を管理する
八ヶ岳南麓の豊かな森林や牧草地を適切に管理しながら教育の舞台とし、その重要性を伝えることで持続可能な自然環境を守る
キープ協会は地下水の恵みで運営しており、その水源の森を管理する
水源林である森林を適切に管理することで、持続可能な事業に必要な地下水を育む森林生態系を保護し、下流の地域の恵みも守る
森林を手入れすることで生物多様性を高めながら、自然エネルギーとして木材を利用
敷地内の暗い森を手入れし、明るく広葉樹の多い生物多様性の高い森づくりを目指して環境教育プログラムを展開、薪としても活用する
すべての人に自由な信仰と人権を
ポールラッシュの精神を今に解釈し、一人ひとりの「食糧・保健・信仰・青年への希望」を尊重し、「環境・国際」をテーマに社会貢献を目指す。 聖アンデレ教会は、地域の方の祈りと信仰の機会を創出し、世界平和のメッセージを発信する